おいらの 背中
【雑草ポエム 第449話】
男は背中で物を言う…
昔はよくそのようなことを言われたものでございます。
たとえ無口な父親でも、子供はその背中を見て学び、悟り、育つものだと教えられました。
現在、自らの縮こまった小さな背中で物が言える男性諸氏が、いったいどれだけいるのでございましょうか。
名曲【男の背中】(UNION)
男の肩と 背中には
昔の影が 揺れている…
恋も涙も 悲しみも
誰にも言えない 傷跡も…
(中略)
男の胸の 奥の奥
その時々の 夢がある…
過去も未来も ぼんやりと
忘れてしまう 時がある…
(中略)
(歌) 増位山 大志郎(現・三保ヶ関親方)

↑おいらの背中でございます。
ん~…我ながら、なかなかイイケツしてますね。
この夏、琴光喜の無念を背負い、母の魂と共に炎天下の銀座通りを闊歩した甲斐ありまして、いよいよ琴光喜本人が沈黙を破り、ジリリと動き始めたようでございます。
余計なことは一切話さず、背中で無念の意を表してきた元大関の琴光喜。
不当解雇を申し立て、協会相手に土俵へ上がる。
その判定や、如何に!
by 桜川
男は背中で物を言う…
昔はよくそのようなことを言われたものでございます。
たとえ無口な父親でも、子供はその背中を見て学び、悟り、育つものだと教えられました。
現在、自らの縮こまった小さな背中で物が言える男性諸氏が、いったいどれだけいるのでございましょうか。
名曲【男の背中】(UNION)
男の肩と 背中には
昔の影が 揺れている…
恋も涙も 悲しみも
誰にも言えない 傷跡も…
(中略)
男の胸の 奥の奥
その時々の 夢がある…
過去も未来も ぼんやりと
忘れてしまう 時がある…
(中略)
(歌) 増位山 大志郎(現・三保ヶ関親方)

↑おいらの背中でございます。
ん~…我ながら、なかなかイイケツしてますね。
この夏、琴光喜の無念を背負い、母の魂と共に炎天下の銀座通りを闊歩した甲斐ありまして、いよいよ琴光喜本人が沈黙を破り、ジリリと動き始めたようでございます。
余計なことは一切話さず、背中で無念の意を表してきた元大関の琴光喜。
不当解雇を申し立て、協会相手に土俵へ上がる。
その判定や、如何に!
by 桜川
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