お不動さま さようなら…
【雑草ポエム 第452話】
東京都日野市にある高幡不動尊…。
私が初めてここへ来ましたのは、ちょうど3年前の10月のことでございます。


あの時は、到着時刻が早すぎてしまいましたがために、駐車場入り口が開門されておりませんでしたので、車の置き場所に困った記憶が懐かしく思い出されます。

↑大きな入口をくぐり抜け…

↑水屋で口と手を清め…

↑線香に祈りを込めて…

↑本堂のお不動さまとお別れのご挨拶。
2年前の4月…
私は初めてここで夢への願を掛けまして、その日以降、事ある毎にここを訪れては、仕掛けた夢への御礼・祈願の繰り返し。
思えば幾度通ったことでしょう…
ある意味、心の拠り所であったことには違いございませんでした。

↑本日は『ござれ市』にあたり、大変な賑わいでございました。

↑沢山の露店が立ち並び…

↑見事だった紅葉も見る影もなく…

↑真っ赤な紅葉は全て落ち果てて…

↑六地蔵さんも寂しそうに…

↑夢が破れそうになった時…
この一番地蔵に幾度助けていただいたことでしょう。

↑しかし…
さすがにもう限界でございます。

↑参道に八十八体あるお地蔵様。
その全てに手を併せ、いよいよこれが最後の八十八番地蔵様。
自然と涙がこぼれ落ちました。

↑いつの間にか、綺麗に改装された開運そば屋さん。

↑頼みの名物 開運そばも、今となりましては…
胃袋は満たせてもらえても、最後まで心を満たしてはくださいませんでした。
ここで抱きました大きな夢は果たせませんでした…
しかし、お不動様のお陰で大きな夢を見続けられ、この3年半は幸せでございました。
全ては私の不徳の致すところ…
私をここへ導いてくださいました大恩人に、今は感謝の気持ちでいっぱいでございます。

ありがとう、高幡不動尊。
さようなら、お不動さま。
さようなら、一番地蔵さん。
ありがとう、mnt…。
もう二度と、ここへ来ることはございますまい。
by 桜川
東京都日野市にある高幡不動尊…。
私が初めてここへ来ましたのは、ちょうど3年前の10月のことでございます。


あの時は、到着時刻が早すぎてしまいましたがために、駐車場入り口が開門されておりませんでしたので、車の置き場所に困った記憶が懐かしく思い出されます。

↑大きな入口をくぐり抜け…

↑水屋で口と手を清め…

↑線香に祈りを込めて…

↑本堂のお不動さまとお別れのご挨拶。
2年前の4月…
私は初めてここで夢への願を掛けまして、その日以降、事ある毎にここを訪れては、仕掛けた夢への御礼・祈願の繰り返し。
思えば幾度通ったことでしょう…
ある意味、心の拠り所であったことには違いございませんでした。

↑本日は『ござれ市』にあたり、大変な賑わいでございました。

↑沢山の露店が立ち並び…

↑見事だった紅葉も見る影もなく…

↑真っ赤な紅葉は全て落ち果てて…

↑六地蔵さんも寂しそうに…

↑夢が破れそうになった時…
この一番地蔵に幾度助けていただいたことでしょう。

↑しかし…
さすがにもう限界でございます。

↑参道に八十八体あるお地蔵様。
その全てに手を併せ、いよいよこれが最後の八十八番地蔵様。
自然と涙がこぼれ落ちました。

↑いつの間にか、綺麗に改装された開運そば屋さん。

↑頼みの名物 開運そばも、今となりましては…
胃袋は満たせてもらえても、最後まで心を満たしてはくださいませんでした。
ここで抱きました大きな夢は果たせませんでした…
しかし、お不動様のお陰で大きな夢を見続けられ、この3年半は幸せでございました。
全ては私の不徳の致すところ…
私をここへ導いてくださいました大恩人に、今は感謝の気持ちでいっぱいでございます。

ありがとう、高幡不動尊。
さようなら、お不動さま。
さようなら、一番地蔵さん。
ありがとう、mnt…。
もう二度と、ここへ来ることはございますまい。
by 桜川
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