TCR 横浜銀蝿 RS in 川崎大師
【雑草ポエム 第663話】
先週末に行われました『第9回 かわさき楽大師まつり(4月20日・21日)』
これは、“願いごとが叶う大師(まち)”をテーマとし、川崎大師に隣接する大師公園から商店街にかけて賑々しく行われる恒例のお祭りでございまして、今年で早9回目ということになります。
20日の土曜日には姉が行き、21日の日曜日には私が悪天候の中出掛けてみましたが、昨日の冷たい雨ではイベントが全て中止となり、全く写真も撮れませんでしたので、姉が土曜日に撮った『屋外特設ステージ』での写真を載せてみることにいたしました。
↓トップバッターは、ご当地アイドルの『川崎純情小町』♪

ヒュー ヒュー♪ …あれ?
この前見たときは7人だったのに、いつの間にか6人になっちゃった。
AKBの向こうを張って、早くも卒業した娘がいるのかな? 仲間割れ? それとも…オトコ?(←お~きなお世話だ)
↓続きまして、サザンオールスターズのコピーバンド『いとしのエリーズ』♪

要は桑田佳祐さんのモノマネなのですが、若いオネイちゃんダンサーが何人も出てきて、やたらド派手だったそうでございます。
↓おおっ、これは豪快! ピッチピチなチアリーディングの激しい踊り♪

これって…すごくね?(混ざりてぇ~♪)
心配された空模様でしたが、このあたりから天気が怪しくなってきたらしいです。
そして…
私が仕事で行けない代わりに、無理やり姉御を現場へ向かわせた理由が『横浜銀蠅ライブ』の写真を撮ってこい!…という願望でございました。
横浜銀蠅… 正式名称は『THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL』と申しまして、名実共に世界一のロックバンドになりたいという理由から、まずはグループ名を世界一長いネーミング(当時)にしたことによりまして、名実の『名』だけはクリアできた!…と息巻く連中でございます。
私が高校に進学した頃、2作目のリリース曲『ツッパリHigh School Rock'n Roll 登校編』が全国的に大ヒットし、一躍トップスターの仲間入りを果たしますが、1983年の大晦日、新宿コマでのファイナルコンサートを最後に解散。
校内暴力や暴走族が社会問題化していた頃、まだまだ『ケンカの強い男』が英雄視されていた時代、あのパンチの利いた歌唱力に、同じ神奈川県人としての血が騒いだ青春時代の象徴でございました。
そんな横浜銀蠅が五十路を超えても『銀ばる(がんばる)』姿(写真)を姉御に託した私ですが、撮ってもらって本当に良かったと思いました。
↓ ベースのTAKUと、ボーカルの翔♪

しかし…
リハの時から小雨が降り出し、本番が始まって2曲目の『羯徒毘路薫'狼琉』を演奏している最中に、いきなり雨が強くなったそうでございます。
エレキギターや、その他音響設備の大敵は水(雨)であり、主催者がこれ以上続けるのは困難と判断、残念ながら本番2曲で終了となってしまったそうで。
↓リーダーの嵐(らん)さんも、不完全燃焼で残念そう…

嵐さんは、今年で御年58歳…。
キャンディーズのランちゃんのファンだという単純な理由から、嵐(らん)という芸名にしたそうで。
脳梗塞で倒れてからはドラムを叩けなくなってしまいましたが、まだまだバリバリのロックンローラーとして頑張ってもらいたいと思います。
今は3人の『横浜銀蠅』となりましたが、元祖の『THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL』ならば、わが神大(神奈川大学)の先輩であるJohnnyさん(リードギター)を含めた4人が揃ってこそ、本物の横浜銀蠅でございます。

メンバーの中では最も女性に人気があり、バレンタインのチョコレートは4トントラック数台分も届けられたそうですが、その時の彼のコメントは…『この国はホント何か狂ってるぜ…』とは、正義のツッパリを目指しておりました、如何にも彼らしい言葉でございました。
そんなJohnnyさんも、現在ではキングレコードのお偉いさん。
誠に残念ではございますが、もう二度と『横浜銀蠅』として活動することはございますまい。
↓ん…? 何だ、お前も銀蠅ファンなのか?

久々に唸りたくなったぜ。
皆さんもご一緒にどーぞ!
『ツッパリHigh School Rock'n Roll 登校編』(嵐さん作詞・作曲)
行って来ま~す!
今日も元気に ドカンをきめたら
ヨ~ラン背負って リ~ゼント
(イェ~イ)
ツッパリHigh School Rock'n Roll
ツッパリHigh School Rock'n Roll
ソリも入れたし 弁当も持ったし~♪
by 桜川
先週末に行われました『第9回 かわさき楽大師まつり(4月20日・21日)』
これは、“願いごとが叶う大師(まち)”をテーマとし、川崎大師に隣接する大師公園から商店街にかけて賑々しく行われる恒例のお祭りでございまして、今年で早9回目ということになります。
20日の土曜日には姉が行き、21日の日曜日には私が悪天候の中出掛けてみましたが、昨日の冷たい雨ではイベントが全て中止となり、全く写真も撮れませんでしたので、姉が土曜日に撮った『屋外特設ステージ』での写真を載せてみることにいたしました。
↓トップバッターは、ご当地アイドルの『川崎純情小町』♪

ヒュー ヒュー♪ …あれ?
この前見たときは7人だったのに、いつの間にか6人になっちゃった。
AKBの向こうを張って、早くも卒業した娘がいるのかな? 仲間割れ? それとも…オトコ?(←お~きなお世話だ)
↓続きまして、サザンオールスターズのコピーバンド『いとしのエリーズ』♪

要は桑田佳祐さんのモノマネなのですが、若いオネイちゃんダンサーが何人も出てきて、やたらド派手だったそうでございます。
↓おおっ、これは豪快! ピッチピチなチアリーディングの激しい踊り♪

これって…すごくね?(混ざりてぇ~♪)
心配された空模様でしたが、このあたりから天気が怪しくなってきたらしいです。
そして…
私が仕事で行けない代わりに、無理やり姉御を現場へ向かわせた理由が『横浜銀蠅ライブ』の写真を撮ってこい!…という願望でございました。
横浜銀蠅… 正式名称は『THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL』と申しまして、名実共に世界一のロックバンドになりたいという理由から、まずはグループ名を世界一長いネーミング(当時)にしたことによりまして、名実の『名』だけはクリアできた!…と息巻く連中でございます。
私が高校に進学した頃、2作目のリリース曲『ツッパリHigh School Rock'n Roll 登校編』が全国的に大ヒットし、一躍トップスターの仲間入りを果たしますが、1983年の大晦日、新宿コマでのファイナルコンサートを最後に解散。
校内暴力や暴走族が社会問題化していた頃、まだまだ『ケンカの強い男』が英雄視されていた時代、あのパンチの利いた歌唱力に、同じ神奈川県人としての血が騒いだ青春時代の象徴でございました。
そんな横浜銀蠅が五十路を超えても『銀ばる(がんばる)』姿(写真)を姉御に託した私ですが、撮ってもらって本当に良かったと思いました。
↓ ベースのTAKUと、ボーカルの翔♪

しかし…
リハの時から小雨が降り出し、本番が始まって2曲目の『羯徒毘路薫'狼琉』を演奏している最中に、いきなり雨が強くなったそうでございます。
エレキギターや、その他音響設備の大敵は水(雨)であり、主催者がこれ以上続けるのは困難と判断、残念ながら本番2曲で終了となってしまったそうで。
↓リーダーの嵐(らん)さんも、不完全燃焼で残念そう…

嵐さんは、今年で御年58歳…。
キャンディーズのランちゃんのファンだという単純な理由から、嵐(らん)という芸名にしたそうで。
脳梗塞で倒れてからはドラムを叩けなくなってしまいましたが、まだまだバリバリのロックンローラーとして頑張ってもらいたいと思います。
今は3人の『横浜銀蠅』となりましたが、元祖の『THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL』ならば、わが神大(神奈川大学)の先輩であるJohnnyさん(リードギター)を含めた4人が揃ってこそ、本物の横浜銀蠅でございます。

メンバーの中では最も女性に人気があり、バレンタインのチョコレートは4トントラック数台分も届けられたそうですが、その時の彼のコメントは…『この国はホント何か狂ってるぜ…』とは、正義のツッパリを目指しておりました、如何にも彼らしい言葉でございました。
そんなJohnnyさんも、現在ではキングレコードのお偉いさん。
誠に残念ではございますが、もう二度と『横浜銀蠅』として活動することはございますまい。
↓ん…? 何だ、お前も銀蠅ファンなのか?

久々に唸りたくなったぜ。
皆さんもご一緒にどーぞ!
『ツッパリHigh School Rock'n Roll 登校編』(嵐さん作詞・作曲)
行って来ま~す!
今日も元気に ドカンをきめたら
ヨ~ラン背負って リ~ゼント
(イェ~イ)
ツッパリHigh School Rock'n Roll
ツッパリHigh School Rock'n Roll
ソリも入れたし 弁当も持ったし~♪
by 桜川
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