葛西の海から スカイツリー

【雑草ポエム 第485話】
昨日、私は初夏の陽気に誘われまして、葛西の海まで気晴らし散歩に行って参りました。
↓心地良い潮風とマリンブルーの美しさ♪

↓ペンギンたちも嬉しそう♪

↓穏やかな時の海を『母親』と例える人は数多く…。
しかし、この海を怒らせてしまった人間は、愚か者でございます。

↓葛西の海から望む東京スカイツリー♪

このスカイツリーはご承知の通り、完成いたしますれば世界一の高さを誇る、実に巨大な電波塔と相成ります。
『世界一には、世界一のライトアップが良く似合う…』
↑これが、弊社営業の【殺し文句】となりました。
既に新聞等で報じられましたので、ようやくこの雑草ポエムにも堂々と記することができるのですが、スカイツリー全体に使用されるLED照明器具は、全てPanasonic製品に統一するということに決定いたしました。
創始者・松下幸之助の魂宿る、照明器具なら質・量共に世界一。
我が生産技術の底力、絶対他社に負けませんぜ!(私情はここまで…

↓公園の広場では、大道芸人の若者が必死の形相でパフォーマンス。

↓彼はまったく無名の芸人なれど、胸に刻むは『やればできる子』さん?

これ一本で食べているというこの若者。
投げ銭を受け取りながら生計を立て、必死に世界一を目指す姿に感動を覚えてしまいました。
↓彼の背中に書かれている言葉とは…

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必死に努力すりゃ
落ちこぼれだって
エリートを超えることが
あるかもよ
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その通りだぜ。
頑張れよ、孫悟空!
by 桜川
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