頑張れ、鯉のぼり!
【雑草ポエム 第489話】
清々しい初夏の陽気…
昔は元気なアウトドア派の私ではございましたが、最近ではめっきりインドア派となってしまい、屋外でのバーベキューもここ数年『お呼ばれ』すらございませんでした。
しかしながら、美味しいお肉は食べたいもの。
インドア派ならばソレなりに、たまにはリッチなお店でとろける焼肉もイイじゃなぁ~い…というわけで、久方ぶりに高級焼肉店へ行って参りました♪
↓まずはこの目で楽しんで…(じゅるる~♪)

注文いたしましたメニューは上タン塩、和牛特上カルビ、和牛特上赤身、和牛サーロイン、和牛ヒレロース、和牛上ハラミ~♪
↓さらには大海老焼きに、帆立焼きまで グッド・チョイス♪

あっと、お肉の生食はたいへん危険です。
↓今回は特にしっかり焼いて食べました~!

ん~・・・、超まいう~♪
今年もバーベキューはできなかったものの、初夏レジャーの気分だけでも味わいたいと、バーベキュー広場までぶらりと散歩に出かけました。
↓如何にも初夏らしい色合いが美しく♪

そんな木の根元に…
↓1匹の『群を逸れた鯉のぼり』が、とても寂しそうに横たわっておりました。

もっと高い所で悠々と泳いでいれば幸せなのに…。
こんな場所では人に踏み付けられて泥だらけ…、元気に泳ぐことすらできないでしょう。
『かわいそうに…』と思いました。
↓と…、その時です!

ふわっと風が吹いて参りまして、鯉のぼりが徐々に膨れ始めて… おっ おっ!
『おおっ、いいぞ! 頑張れ、鯉のぼり!』
↓僅かな風を全身で吸収し、必死に泳ごうとする鯉のぼり。

『頑張れ、頑張れ、鯉のぼり!!!』
いつしか私は、少年の頃の澄んだ心に戻ったように、必死になって鯉のぼりを応援し続けておりました。
頑張れ、今の子供たち
明日天気にしておくれ…
フッと 我にかえれば、いい年こいたオッサンが独り…。
風薫る
5月初旬のことでございました。
by 桜川
【むかし子供達は♪ by さだまさし】
清々しい初夏の陽気…
昔は元気なアウトドア派の私ではございましたが、最近ではめっきりインドア派となってしまい、屋外でのバーベキューもここ数年『お呼ばれ』すらございませんでした。
しかしながら、美味しいお肉は食べたいもの。
インドア派ならばソレなりに、たまにはリッチなお店でとろける焼肉もイイじゃなぁ~い…というわけで、久方ぶりに高級焼肉店へ行って参りました♪
↓まずはこの目で楽しんで…(じゅるる~♪)

注文いたしましたメニューは上タン塩、和牛特上カルビ、和牛特上赤身、和牛サーロイン、和牛ヒレロース、和牛上ハラミ~♪
↓さらには大海老焼きに、帆立焼きまで グッド・チョイス♪

あっと、お肉の生食はたいへん危険です。
↓今回は特にしっかり焼いて食べました~!

ん~・・・、超まいう~♪
今年もバーベキューはできなかったものの、初夏レジャーの気分だけでも味わいたいと、バーベキュー広場までぶらりと散歩に出かけました。
↓如何にも初夏らしい色合いが美しく♪

そんな木の根元に…
↓1匹の『群を逸れた鯉のぼり』が、とても寂しそうに横たわっておりました。

もっと高い所で悠々と泳いでいれば幸せなのに…。
こんな場所では人に踏み付けられて泥だらけ…、元気に泳ぐことすらできないでしょう。
『かわいそうに…』と思いました。
↓と…、その時です!

ふわっと風が吹いて参りまして、鯉のぼりが徐々に膨れ始めて… おっ おっ!
『おおっ、いいぞ! 頑張れ、鯉のぼり!』
↓僅かな風を全身で吸収し、必死に泳ごうとする鯉のぼり。

『頑張れ、頑張れ、鯉のぼり!!!』
いつしか私は、少年の頃の澄んだ心に戻ったように、必死になって鯉のぼりを応援し続けておりました。
頑張れ、今の子供たち
明日天気にしておくれ…
フッと 我にかえれば、いい年こいたオッサンが独り…。
風薫る
5月初旬のことでございました。
by 桜川
【むかし子供達は♪ by さだまさし】
スポンサーサイト