BAN BAN BAN

君は緑の風に乗る
吐息まじりのGoo-Times
別れるために出逢う二人に 夏は訪れる…
人間誰しも、出逢いがあれば別れがある…
しかしながら、そうした客観的な意見に対しまして反論する人の数は多いのですが、現実問題といたしまして、やはり生命には死というものがある限り、必ずその時がやってきてしかるべきだと思っております。
言葉の表現方法といたしまして、この 『別れるために出逢う二人…』 というニュアンスをどう受け止めてよいものでございましょうか。
たとえ その二人の関係が親子であれ、恋人であれ、友人であれ、恩人であれ、敵であれ、みかたであれ…、人間同士の出逢いというものには、実に物悲しい宿命が付き纏っているものだと、今更ながら感慨深く思ってしまう私でございます。
悲しみのMy heart
I can cry,l don't know why
人生とは、一日一日が死への旅路でございます。
死…イコール別れ。
生あるものが、いつかは死に至るというのが自然の理法というものであり、もの皆すべてこの旅路に変更などございません。
私は昨日 身内の一周忌に立会いまして、和尚のお経を耳にしながらそんなことを一生懸命に考えておりました…。
君は誰かと波に乗る
やがて涙のGood-Bye
見上げる空に君の微笑み 星がにじんでいた
BAN BAN BAN
One day wearin'so many wears,
so many chapeayx,And so many ties
by 桜川
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