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ピンポンパンポンピン♪




【雑草ポエム 第337話】

最近気が付いたことなのですが、民放における朝の時間帯に放送されるTV番組の中で、幼児向けの番組がまったく組まれていないことに驚いてしまいました。

NHK(教育)では相変わらず組まれているようですが、視聴率ばかりを重視する民放各社にとりましては、もはや子供の面倒など見切れないというのが現状なのでございましょうか。

私が幼児期だった頃には、民放でも沢山の子供番組が所狭しと組み込まれていたという記憶がございます。(おはよう子供ショー、カリキュラマシーン、ママと遊ぼうピンポンパン、ひらけポンキッキ等々…)

あの当時…
夫婦共働きの多かった昭和40年代の高度成長期におきまして、まだ家庭用VTRの無い時代、慌しい朝の時間帯に子供をTVに釘付けすることができるという、忙しい主婦にとりましてはたいへんありがたかったというお話を聞いたことがございます。

今ではHNKさんにおんぶに抱っこ。
しかし、NHKでは絶対に真似のできない民放ならではのスタイルというものに、私は喜びを覚えたものでございます。

ピンポンパン体操などもその典型でございまして、作詞はなんと阿久悠さんで、作曲も小林亜星さんという豪華なもの。(楽曲製作年は1971年、翌年に日本レコード大賞童謡賞)

♪ズンズンズンズンズンズンズンズン ピン ポン パンポ~ン♪
歌詞の内容も民放らしくユニークであり、頑張らなくちゃ~と応援されているようで、いかにも日本人の心が熱く燃え盛っていた時代の背景が目に映るようでございます。

まぁ、今となりましてはカラオケなどで歌う気にはなれませんが、たま~に思い出して口ずさむのも良いものだなぁ~と思っております。

ピンポンパンと申しますれば、何よりラストのワンシーン…。
坂本新兵(しんぺいちゃん)の一声で…『さいごはみんなで元気良く オモチャへ行こぉ~♪』
私はアレが実に羨ましくて羨ましくて、もう毎回見ていてたまりませんでした。

坂本新兵さん(しんぺいちゃん)は芸能活動を停止後、少年院などに入れられた非行少年の更生委員として活躍されておりましたが、1996年、心不全のため61歳という若さで亡くなられてしまいました。

心がどこかで曲がってしまい、不良と罵られた少年達でも、子供の頃の思い出深い 『しんぺいちゃんの笑顔』 を見て更生を早めたそうでございます。

♪ ありがとう~ ありがとう~ たいそうありがとう~ ♪

これも、NHKさんではぜったいに真似のできない芸当でございます。

by 桜川

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桜川 久慶

Author:桜川 久慶
雑草ポエム、書籍化することができました。

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