木造校舎と ライダーキック!
【雑草ポエム 第536話】
私が小学生の頃は、木造校舎と鉄筋コンクリート造の校舎が二分しておりまして、基本的には1年~2年の低学年生が、木造校舎を使う決まりになっておりました。
現在では建て替えられてしまいまして、何処へ行ってもほとんど見掛けなくなってしまった木造校舎でございますが、既に廃校となり、間もなく解体工事が始まるという某小学校へ行く機会に恵まれましたので、懐かしさのあまり写真に収めてまいりました。
↓木の床の廊下…歩くとなかなかイイ音がいたします♪

↓ストーブの煙突が、これまたイイ感じでございます♪

↓階段も全て木製で、やはり温かみが違います。

う~ん…、ピカピカの一年生の頃を思い出しますが、この木製階段を見ておりますと、更に根深い思い出が蘇って参りました。
あの頃、自分が最も憧れていたヒーローが、本郷猛の仮面ライダー1号であり、必殺技のライダーキックでございます!
当時の特撮モノと申しますと、現在のCGを駆使した完成された完璧モノとは違いまして、ライダーの背中にファスナーがチラつき、マスクの横から人肌が透けて見えたりと、ある意味身近に感じることができたのは確かでございます。
必殺技にいたしましても…
『もしかしたらオレでもできるかも…』と、夢を持たせるようなものばかり!
『オレにもできるぞ…』
そう思った私は、木造階段の6段目あたりから、下にいる怪人役の同級生に向かって『ライダー キィーック!』(空中に飛び上がって敵を蹴る技)を見舞ってやろうと飛び降りて…(汗)
あまりの激痛に号泣し、そのまま保健室へ連行された痛々しい思い出が。。。
(でも、木造校舎でしたので、大怪我をせずに済みました)
革靴で、都会を歩けば敵ばかり…
敵は皆、人間の皮を被った怪人に違いなく…
かくなる上はスカイツリーの最上部…
ライダーキックをお見舞いするぜ!
ルゥアイダァ~・・・変身!
by 桜川
私が小学生の頃は、木造校舎と鉄筋コンクリート造の校舎が二分しておりまして、基本的には1年~2年の低学年生が、木造校舎を使う決まりになっておりました。
現在では建て替えられてしまいまして、何処へ行ってもほとんど見掛けなくなってしまった木造校舎でございますが、既に廃校となり、間もなく解体工事が始まるという某小学校へ行く機会に恵まれましたので、懐かしさのあまり写真に収めてまいりました。
↓木の床の廊下…歩くとなかなかイイ音がいたします♪

↓ストーブの煙突が、これまたイイ感じでございます♪

↓階段も全て木製で、やはり温かみが違います。

う~ん…、ピカピカの一年生の頃を思い出しますが、この木製階段を見ておりますと、更に根深い思い出が蘇って参りました。
あの頃、自分が最も憧れていたヒーローが、本郷猛の仮面ライダー1号であり、必殺技のライダーキックでございます!
当時の特撮モノと申しますと、現在のCGを駆使した完成された完璧モノとは違いまして、ライダーの背中にファスナーがチラつき、マスクの横から人肌が透けて見えたりと、ある意味身近に感じることができたのは確かでございます。
必殺技にいたしましても…
『もしかしたらオレでもできるかも…』と、夢を持たせるようなものばかり!
『オレにもできるぞ…』
そう思った私は、木造階段の6段目あたりから、下にいる怪人役の同級生に向かって『ライダー キィーック!』(空中に飛び上がって敵を蹴る技)を見舞ってやろうと飛び降りて…(汗)
あまりの激痛に号泣し、そのまま保健室へ連行された痛々しい思い出が。。。
(でも、木造校舎でしたので、大怪我をせずに済みました)
革靴で、都会を歩けば敵ばかり…
敵は皆、人間の皮を被った怪人に違いなく…
かくなる上はスカイツリーの最上部…
ライダーキックをお見舞いするぜ!
ルゥアイダァ~・・・変身!
by 桜川
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