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ええか、興毅!


【雑草ポエム 第377話】

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亀田史郎氏…
言わずと知れた日本のボクシング界を何かと賑わす亀田3兄弟の傲慢親父でございます。

この亀田の親父は、私よりひとつ年下の昭和40年生まれ。
この年代が中高生でした頃、日本で社会問題化しておりましたのが『校内暴力』でありまして、洋ラン・ドカンにリーゼントという厳つい一部の男子生徒達が猛威を奮っておりました。

勿論いけないことではございましたが、当時は単純にケンカの強い男子生徒が英雄視されやすかったという感は否めませんでした。

我々の世代では、事あるごとに『男のくせに!』と言われ続けて成長し、心身ともに強くなければ男ではないという、実に無理な教えに洗脳されてしまっていたように思います。

男は軽々しく泣いてはいけないと…
しかし、男性が女性より寿命が短い一つの原因といたしまして、素直に涙を流すことができない(抑制されている)こともあるそうでございます。

昨今の若い男性は、女性の前でも平気で泣いたりいたします。
そういう意味では、これからは男性も徐々に平均寿命が延びてくるかもしれません。
まぁ、喜んでばかりもいられませんが…。

亀田の親父…
そうした信念の元、自分の息子たちに追い求めてきた自らの夢を託しつつ、同時に強い男を演じるように厳しく指導いたしました。

『ええか興毅、男は泣いたら負けじゃぁ!』
『もっと野郎の急所をド突かんかい、このボケェ!』

私も同年代の男といたしまして、その気持ちも理解できないわけではございません。
しかし、あの頃の男の子と今の男の子とでは何もかもが変わっており、当時我々が培いました同じ心を植え付けるのには、あまりにも無理がありすぎると思います。

長男の興毅はメディアの前で大口をたたいて顰蹙を買いましたが、あのパフォーマンスにはやはり無理がありました。

実は怖がり屋の意気地なし…
それは彼のファイティングスタイルを見ますれば一目瞭然でございます。

ファイターなどではなく、典型的なテクニシャン。
ヤドカリのごとくガードを固め、相手の動きに乗じて細々としたフック系のパンチを繰り出すという保守的な戦法が、彼の基本的なスタイルでございます。

『実はオレ、メッチャ打たれ弱いんやで…』と、相手に公言しているようなもの。

上目遣いのヤドカリパンチでは、ポイントこそ稼げますが決定打とはなりにくく、いつも判定までもつれてしまうのはそのためでございます。

彼の中身なきパフォーマンスはボクシングファンのみならず、ジャッジメントをも敵に回してしまうという事実をまったく理解しておりません。

これは亀田の親父とて同じこと。
いくら役員を恫喝し、ヤクザを気取って脅しを仕掛けてみましても、全てが逆効果になってしまうという現実が、あのボス猿には理解できないのでございます。

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先日の亀田興毅の敗戦は、あの連中にとりましてはいい薬でして…
できることなら、もっと徹底的に痛めつけてほしかったとすら思っております。

亀田三兄弟…
尊敬する人物は『朝青龍』だそうでございます。

納得…

by 桜川


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