誕生日に 想う…
【雑草ポエム 第426話】
本日は9月17日…
何を隠そう、私の誕生日でございます。
それは今から46年前、川崎市の古びた病院内におきまして産声を高らかにあげたそうでございますが、その時に『オギャー』ではなく、『どすこ~い!』と言ったとか言わなかったとか…。

↑産んでくれたのはこのお方、大正10年生まれの母ですが、この時すでに44歳のオバタリアン(汗)
高齢出産ゆえの帝王切開によりまして、3665gのポコチン付けた『きび団子』(私)が、勢いよろしくポンと飛び出し息づいて、この世に生を授かりました。
しかしながら、私の父は偉かった…。
この母を相手に(姉も含めて)最低2度ももよおしたとは信じ難く(汗)
お陰様で今日まで、こうして人間様として生きることができました。
誕生日…
個人的にはあまり目出度いものだとは思いませんが、やはり仲間や友人たちから祝福されたりいたしますと、何だか嬉しい気持ちがいたします。
生後46年間…
今にして思いますれば、私は実に幸せな人生を歩んで来られたものだと思います。
しかしながら、そうした思いは心ひとつ、その時々の状況次第で変わります。
それはおそらく、死の直前まで変わりまくることでございましょう。
悔いのない人生を望みながらも、冷静に振り返ってみますれば 欲の塊・悔いだらけ…。
恥ずかしながら、これが我が人生の真の姿(History)でございます。
大きく蹴っつまずいたのは2年前…
私は地獄のるつぼの中をさまよい、もがき苦しんでおりましたが…。
今となり、平坦な人生を気楽に歩んでいるよりも、突起物に蹴っつまずきながら、倒れそうで倒れない…という、スリリングな道を歩める人生は素晴らしい…と、自ら悟ることができたのです。
あの日、私はつまずいて良かった…
倒れないで 本当に良かった…
Happy birthday.
皆に感謝…
今日も 明日も ありがとう。
by 桜川
本日は9月17日…
何を隠そう、私の誕生日でございます。
それは今から46年前、川崎市の古びた病院内におきまして産声を高らかにあげたそうでございますが、その時に『オギャー』ではなく、『どすこ~い!』と言ったとか言わなかったとか…。

↑産んでくれたのはこのお方、大正10年生まれの母ですが、この時すでに44歳のオバタリアン(汗)
高齢出産ゆえの帝王切開によりまして、3665gのポコチン付けた『きび団子』(私)が、勢いよろしくポンと飛び出し息づいて、この世に生を授かりました。
しかしながら、私の父は偉かった…。
この母を相手に(姉も含めて)最低2度ももよおしたとは信じ難く(汗)
お陰様で今日まで、こうして人間様として生きることができました。
誕生日…
個人的にはあまり目出度いものだとは思いませんが、やはり仲間や友人たちから祝福されたりいたしますと、何だか嬉しい気持ちがいたします。
生後46年間…
今にして思いますれば、私は実に幸せな人生を歩んで来られたものだと思います。
しかしながら、そうした思いは心ひとつ、その時々の状況次第で変わります。
それはおそらく、死の直前まで変わりまくることでございましょう。
悔いのない人生を望みながらも、冷静に振り返ってみますれば 欲の塊・悔いだらけ…。
恥ずかしながら、これが我が人生の真の姿(History)でございます。
大きく蹴っつまずいたのは2年前…
私は地獄のるつぼの中をさまよい、もがき苦しんでおりましたが…。
今となり、平坦な人生を気楽に歩んでいるよりも、突起物に蹴っつまずきながら、倒れそうで倒れない…という、スリリングな道を歩める人生は素晴らしい…と、自ら悟ることができたのです。
あの日、私はつまずいて良かった…
倒れないで 本当に良かった…
Happy birthday.
皆に感謝…
今日も 明日も ありがとう。
by 桜川
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