スモーキン・ブギ♪

【雑草ポエム 第431話】
タバコ…
それを生れて初めて口に銜えました時、目まいと吐き気でク~ラクラ…などという青春時代のエピソードを持つ方も、けっして少なくないと思います。
私の青春時代では、タバコはオシャレの必須アイテムであったことは確かな事実でございます。
男のモクリはかっこいい♪
そんな時代でございました。
『いいか、モクっちゅうのは両切りビースを堂々と置き、ニヒルに口に銜えたらやや斜め上を見上げつつ(ここがシブイ!)、シュパッとジッポで点けるのよ!』
柔道部の先輩に、そんな教育を受けたことがございます(汗)
けっして刺激を受けたわけではございませんが、かくいう私もタバコを嗜み、セブンスターを1日2箱、毎日変わることなく吸い上げておりました。
仕事の能率を上げるために禁煙し、タバコと縁が切れましてから15年の歳月が経ちましたが、先日刊行されました愛煙家泣かせの大幅値上げを見ておりまして、思わず『かわいそうに…』と呟く私は愚か者でございましょうか。
そんな折…
私は懐かしい歌が無性に聴いてみたくなりました。
鬼才、宇崎竜童さんが夢を賭けて一気にスターダムへ伸し上がった大ヒット曲♪
☆スモ―キン・ブギ☆
今宵は一緒にお聴きください!
by 桜川
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