哀愁の 海芝浦
【雑草ポエム 第650話】
私は子供頃、心が哀しくなりますと、必ず見に来ていたのが京浜工業地帯の薄汚い京浜運河でございました。
それは今でも変わることはなく、また…あの場所へ足を向けてしまいました。
JR鶴見線に乗り、始発駅から僅か10分で到着してしまうという、何とも短い終着駅につきましては、この雑草ポエムの愛読者であれば『ピン!』と来るものがおありのことと存じます。
↓電車のドアが開き、プラットホームの下は…海!(京浜運河)

↓海に浮かんだ不思議な駅は、乗降客も多いのですが…

↓この駅は、その名を『海芝浦』と申します。

↓景観抜群な海に一番近い駅という理由により、『関東の駅百選』に選定されました。

↓海芝浦は終着駅であり、同時に始発駅でもございます。

↓いちおう出入り用のスイカタッチはあるのですが…

↓出口が会社の入口となっており、一般客は駅から出る事ができません。

そう…
この駅の最も神秘的なことは、東芝京浜事業所に関係する人でなければ外に出る事ができないということでございます。
↓そこで作られましたのが京浜の海『海芝公園』でございます。

↓縦長の公園でベンチも多数設置され、海風を受けながら時間を潰すことができます。

↓京浜運河を航行する貨物船をぼんやり眺めたり…

↓雄大な鶴見橋をぽか~んと眺めたり…

↓西日の向こうには横浜ベイブリッジが…

↓まさか飛び込むアホはいないと思いますが…

↓京浜工業地帯を見つめるうちに、電車の発車時刻となりました。

↓到着から僅か20分で、折り返しの鶴見行きが発車となります。

↓沢山の乗客ですが、誰一人として東芝の会社に入る人はおりませんでした。

↓ここはそういう駅なのです。

さて…
心が晴れれば、当然お腹の虫もグゥ~と鳴ります!
↓ちゃんこ鍋のお店にて『つみれちゃんこの醤油味』をいただきました♪

↓名物の『どんぶりビール』を一気飲み♪

ここ最近、悩み苦しむ日々でしたが…
これでまた、厳ついコンクリートジャングルで戦えます!
ありがとう…
我が哀愁の海芝浦よ!
by 桜川
私は子供頃、心が哀しくなりますと、必ず見に来ていたのが京浜工業地帯の薄汚い京浜運河でございました。
それは今でも変わることはなく、また…あの場所へ足を向けてしまいました。
JR鶴見線に乗り、始発駅から僅か10分で到着してしまうという、何とも短い終着駅につきましては、この雑草ポエムの愛読者であれば『ピン!』と来るものがおありのことと存じます。
↓電車のドアが開き、プラットホームの下は…海!(京浜運河)

↓海に浮かんだ不思議な駅は、乗降客も多いのですが…

↓この駅は、その名を『海芝浦』と申します。

↓景観抜群な海に一番近い駅という理由により、『関東の駅百選』に選定されました。

↓海芝浦は終着駅であり、同時に始発駅でもございます。

↓いちおう出入り用のスイカタッチはあるのですが…

↓出口が会社の入口となっており、一般客は駅から出る事ができません。

そう…
この駅の最も神秘的なことは、東芝京浜事業所に関係する人でなければ外に出る事ができないということでございます。
↓そこで作られましたのが京浜の海『海芝公園』でございます。

↓縦長の公園でベンチも多数設置され、海風を受けながら時間を潰すことができます。

↓京浜運河を航行する貨物船をぼんやり眺めたり…

↓雄大な鶴見橋をぽか~んと眺めたり…

↓西日の向こうには横浜ベイブリッジが…

↓まさか飛び込むアホはいないと思いますが…

↓京浜工業地帯を見つめるうちに、電車の発車時刻となりました。

↓到着から僅か20分で、折り返しの鶴見行きが発車となります。

↓沢山の乗客ですが、誰一人として東芝の会社に入る人はおりませんでした。

↓ここはそういう駅なのです。

さて…
心が晴れれば、当然お腹の虫もグゥ~と鳴ります!
↓ちゃんこ鍋のお店にて『つみれちゃんこの醤油味』をいただきました♪

↓名物の『どんぶりビール』を一気飲み♪

ここ最近、悩み苦しむ日々でしたが…
これでまた、厳ついコンクリートジャングルで戦えます!
ありがとう…
我が哀愁の海芝浦よ!
by 桜川
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