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雑草ポエムに 値は付かぬ!

【雑草ポエム 第658話】

2005年の6月より、【雑草ポエム】と銘打ちまして続けて参りました私のコラム集ではございますが、(WEB等で)公になっている物だけでも657話あり、非公開の物を含めますれば、この8年足らずで1000話を数えるに至りました。

それを記念してという意味もあり、また、支援者からの後押しも手伝いまして、今回雑草ポエムを『書籍化』するという一つの夢を叶える事ができました。

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希望するページ数を考慮いたしますと、30作程度が限界だということでしたので、その選択にはかなりの時間がかかりました。

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私の雑草ポエムは、基本的に『子供の絵本』のような読み易さをベースとしておりますので、ゴチャゴチャとした活字ばかりではなく、多数の写真や動画と共に楽しめるように編集してあるものばかりでしたので、その中から活字だけで通用する物を選び出すのが実に難儀でございました。

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そうした中、今回の書籍化に採用された30タイトルをご紹介させていただきます。

・雑草のポエム
・ばくは てんさい かのう
・九十五円のパナソニック(松下幸之助)
・さようなら 貴ノ花
・時速250kmの奇跡
・誉めてやらねば 人は動かじ(藤田元司)
・ちびくろルーツ(黒人差別)
・児童虐待(大阪市西淀川事件)
・お馬の親子(姥捨て山)
・食っていいんだよ
・栄冠はキミに輝く
・フェアープレー賞(ラシュワン)
・月月火水木金金
・燃える涙(千代の富士物語)
・治部 (石田光成)
・ホイットニーの凋落
・ピエロとクラウン(道化師の涙)
・TOYOTAの謝意(新型プリウス・リコール問題)
・闘士か、意地か!(オートレースの名勝負)
・勝鬨橋
・恋は遠い日の花火ではない…
・盲(めしい)
・雨垂れ 石を穿つ!
・自分が弱いから負けたのです(篠原信一)
・プロレスラー 三沢光晴の死
・忍ぶ 不忍(しのばず) 無縁坂
・人生 先発完投(村田兆治投手)
・ヨイトマケの唄
・大鵬さんのおかげです
・たんぽぽのうた

以上30作、掲載順でございます。

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私は、この完成した本を見開きまして…『これは売るような物ではないな』と、あらためて想う事ができました。

元々、流通させて儲けるような目論見は微塵にも無く、私の知名度では何を書いても売れる理由もございません故、趣味の延長で終わるのだろうと思う気持ちは、今でも何ら変わりはございません。

『売るような物ではない』と申しますのは、この本には値段が付けられない(値段が無い)ということでございます。

要するに…、職人が一生懸命作った作品や、思い入れの多い作品には、例え商品であっても値を付けたがらない… というのと同じく、大切にしてくれそうもない客には、億の銭を積まれようとも売ろうとは思わぬ反面、気に入った客であればタダであげてしまうこともある。

私は初めて、そうした偉人の心境になれたのでございます。



私は、この本を誰にも売りはいたしません。

by 桜川


【ご報告】

既に予約が出版数を超えてしまいましたので、これ以上の発送(お引き渡し)は現時点ではできません。
再出版するまでしばらくお待ちください。
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完成 雑草ポエム!

私の著書【雑草ポエム】が完成いたしました。

DSCF0300_copy.jpg


詳細については後ほど触れさせていただきます。

by 桜川

ぼくは てんさい かのう



1月14日(月) 本日の雑草ポエム

 タイトル 
  『ぼくは てんさい かのう』

私は本を読むのが大好きです。
最近はあまり感動するような新作本に出会うことが少なくなりました…が、何の気なしに手にした本を開いて眺めていただけで、涙が止まらなくなった秀作を、本日はご紹介させていただきます。

それは、『くりすあきら』 という男性が書いた 『ぼくはてんさいかのう』という、全てがひらがなで書かれている本でございます。
この本は短編的で読みやすく、すごく笑えるかと思いますれば 反面ちょっとホロっとくる。
読んでいて心が実に澄んでくるようでした。

この作者は 異常分娩のために 知的障害、脳性麻痺による身体障害などを背負って生まれ、現在は広島の障害者デイサービスセンターの作業室に通っています。
彼が子供の頃から書いていた詩や日記を 20歳になった記念といたしまして、ご両親に出版していただいたのだそうです。

くりすあきら さんは、写真をご拝顔してみますと とてもハン サムな青年で、どこに障害があるのかわからないほど、悠々とした面持ちの立派な成人男性でございます。
ところが、文字は幼稚園児並で大きく、荒く、漢字のかの字もない。
表現は悪いですが、それこそ子供が書いた便所の落書きにも似たり…なのです。
しかし、一生懸命書き込んだというパワーが有り、ついつい引込まれてしまいます。

本日は 私の一番好きな詩を2つ紹介させていただきます。
関西弁のアクセントで読んでみてください。

『ありがとうのうた』

ありがとうといわれたら しあわせになります
でもありがとうは なかなかいうて もらえません
しんせつにせんと いうてもらえません
どりょくせんと いうてもらえません
ありがとうは しんどいことなのです 
だからぼくは しんせつにして もろうたらすぐ
ありがとうと いうことにしました
ぼくのために どりょくしてくれたんじゃけん 
ありがとう といいます
ありがとうは しあわせの あいさつです

くりすあきら


『かみさまのわすれもの』

かみさまがわすれた
じゃんぷできるあしと はしったりできるあしを
ぼくがうまれるとき うっかりわすれた みたい
おかげでぼくは べんりがわるい
ばすにのるときも かいだんを あがるときも 
じかんがかかるし つかれる
でもかみさま きにせんでもええよ
みんながたすけて くれるけー
わるいひとも おるが
ええひともおるよ

くりすあきら



『雑草ポエム』 
http://www18.ocn.ne.jp/~benizaku/
プロフィール

桜川 久慶

Author:桜川 久慶
雑草ポエム、書籍化することができました。

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