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ビルと都庁と 織田信長

【雑草ポエム 第695話】

昨日、私は西新宿の高層ビル群の中におりましたが、子供の頃に、そこに聳え立つ三井・住友という(当時としては)巨大なビルディングを生れて初めて見上げた時の恐怖感を、何の気なしに思い起こしておりました。

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東京は怖い…
この巨大なビルディングに、小さな自分が呑み込まれてしまうような錯覚。

『サライ』という名曲ではございませんが…
この街で夢追うなら、もう少し強くならなければ、時の流れに負けてしまいそうで…と、若い頃は大東京を相手取り、とにかく必死に生きておりました。

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そんな私も49歳。
これは、戦国時代の三英傑『織田信長』が、今一歩というところで天下を獲り損ね、『本能寺の変』にて自刀を余儀なくされた年齢でございます。

私は、この織田信長の戦略そのものが好きであり、特に『桶狭間の戦い』におきまして、2万5千の兵を従える今川勢の中枢を突き抜け、『気を緩めるな! 一気に決着を付けよ!』と、僅か2千足らずの兵力で『今川義元』の首を討ちとった速攻力&実行力には感服するばかりなり。

私は思いました。
例え相手が巨大なビルディングでも、中枢を一気に付き抜ければ、絶対に倒せぬ相手ではない、大東京などおそるるに足らず!

いっそのこと、この東京都庁の中に潜り込み、変電室のVCB(高圧遮断機)を『ドン』と落して参ろうか…などと、くだらぬ妄想をしながら歩く、何とも平和な日曜日でございました。

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織田信長公は、本能寺の変で自刀する際、こう述べたそうな。

『我ながら あっぱれな人生であったわ!』


私も…

同じ事を口にしながらこの世を去りたい。



by 桜川


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涙の世界遺産(富岡製糸場)

【雑草ポエム 第692話】

昨日、私は母の生家(群馬県)へ出掛けた帰り、せっかくだからと関越自動車道の富岡ICで降りまして、来月カタールで開かれる世界遺産委員会で正式に決まる見通しの『旧富岡製糸場』へ向かいました。

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ひと月前、『世界遺産登録確実』という号外が飛び交い、大騒ぎとなった富岡製糸場。

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この日も大勢の人出で賑わっており、中には京都から来たという方もいて驚きました。

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富岡製糸場では、フランスの技術導入から始まり、日本独自の自動繰糸機の実用化まで、製糸の技術改革が絶え間なく行われてきました。

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入場料は500円、専属のガイドが付いてこの値段は安すぎます。

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まず建物を眺め、真っ先に目に飛び込んできたのが『明治五年』(創業)であり、ズシリとくる歴史の重さを感じました。

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正面入り口を入り、付き当りがメインの『東繭倉庫』でございます。

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私達はボランティアの案内人『櫻場善文さん』のガイドを耳にし、詳しい歴史を学ぶ事ができました。

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本来は赤いレンガですが、ここのレンガはオレンジ色に見えます。

これは、当時の日本の技術(レンガ焼き)がまだ未熟であったとの理由だそうでございます。

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それでも、日本の建築技術は素晴らしく、ちょん髷姿の大工さんという貴重な当時の写真を見せてくださいました。

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そして工場のメイン館となるのは『繰糸場』でして、繭から生糸を取る作業が行われていた場所でございます。

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櫻場さんに引っ張られながらゲートイン!

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入った瞬間、思わず『うわぁ~・・・』という歓声があがります。

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設置されている機械以外は全て操業開始当時のまま、トラス構造という従来日本に無い建築工法を用いており、建物内部には柱の無い広い空間が保たれております。

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当時の女工さん達が糸を紡いでいる状況の絵を説明してくださる櫻場さん。

こういう絵を見ますと、『あぁ野麦峠』を思い浮かべる方も多いと思いますが、実際にこの製糸場で働いておりました女工さん達は、旧藩士や華族の子女たちの超エリートだったそうでございます。

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同工場で大量生産された高品質の生糸や養蚕技術は海外に広まり、絹産業の発展に繋がったのだと申します。

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このように、ほぼ完全な形で残る19世紀後半の工場は珍しく、世界的にも例がないとは素晴らしい。
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↓なんだテメーは?(汗)

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明治政府がつくった官営工場の中で、ほぼ完全な形で残っているのは富岡製糸場だけであるとは凄すぎます。

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ボランティアながら、全身汗だくになって一生懸命説明してくださいました櫻場さんですが、最後に一言、心に残るお話をしてくださいました。

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『現在、我が国では13件の文化遺産と4件の自然遺産(合計17件)が登録されておりますが、そのどれもが美しく、まさに世界に誇れる日本の『美』というものを醸し出しております。それに比べて、この富岡製糸場の建造物は古めかしくて見た目も悪い。 しかし、しかしですね・・・、そんな見たくれだけではなく、我々日本人の働く魂が、古来からの技術が、女工さんたちの真心の全てが世界的にも認められ、堂々と仲間入りをするわけですから、他の世界遺産のソレとは意味が違うということを、皆さんに解って帰っていただきたい』

櫻場さんは、涙を流しながら力説してくださいました。

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私も思わずもらい泣き…。
本当に来て良かったと思いました。

そして…
日本人であることを、あらためて誇りに思う私です。


by 桜川

浅野の駅で 土俵入り!

【雑草ポエム 第679話】

私は13日から16日までの4日間、夏季休暇というものをとらせていただきましたが、毎年のことながら『お盆』の行事に明け暮れまして、フリーになれたのは15日(木)だけという、相も変わらぬ年中無休な男でございます。

そんな貴重な15日…
私には故郷というものがございませんので、皆さまのように、美しい思い出に満ちた海へ行き、心身ともにリフレッシュさせるようなわけには参りません。

しかしながら、そんな私にも『心の故郷』というものは存在致します。

↓海は海でも、『海芝浦』の駅から眺める京浜運河。

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↓今年もまた、ぶらりと遣って参りました。

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↓この駅が、関東の駅百選に認定されていることは申すまでもございません。

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↓ここでの楽しみは、何と言ってもホームの延長上にある海浜公園♪

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↓すぐ裏手には、憎っくき会社の大看板が、実に目障りなのですが…(汗)

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↓前面に広がる京浜運河を眺めますれば、心も自然と穏やかになって参ります。

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↓工業地帯のど真ん中、おそらく日本一汚い海だと思います。

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↓目の前に聳える横浜ベイブリッジも、ライトアップされる夜は見事なもの。

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↓鶴見橋も、この炎天下では靄って見えてしまいます。

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↓海に浮かぶ幻想的なプラットホームには、子供のころから癒されっ放しです。

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↓さぁ帰ろう…と、私の儚き『心の夏休み』が終わりました。

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↓浅野駅に途中下車し、ホームを連絡する踏切板の上で『雲竜型』の土俵入り!

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ガキの頃、このレールに耳を付けて遊んでいたことを思い出します。

はじめは何の音もしないのですが、次第に『ピチュン ピチュン…』という金属音がするようになり、だんだんその音が大きくなって参りますと、向こうから電車が近付いてくるのがわかります。

プォーーーーーンっと、警笛をイッパツ鳴らされますと、『やばっ、逃げろ!』

無論、線路内は立ち入り禁止区域であることは百も承知なのですが、電車好きの私にとりましては、これが実に良い遊び場になっておりました。
(良い子も大人も、絶対に真似をしないでくださいね)

さて…、心を満喫した私は途中でダチ達と合流、そのまま近所の焼肉屋へGo♪

↓チンカチンカの冷ゃっこいルービーで水分チャージ♪

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↓野郎同士、3人で食った焼肉がたったの6人前とは情けない…(汗)

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こいつらと学生時代にバイキングなんか行った日にゃぁ、店1軒潰す勢いで食いまくっておりましたが、寄せる年波には勝てるはずもございません。

↓しかし、食えない分を大ジョッキで挽回し、真昼間から10杯はヤバかった(汗)

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いやいやいや、今年もあっという間の夏休み。

旅行やレジャーで派手に金を遣いまくる連中より、オレの方がずぅーーーーっと幸せ者だと思うけどね~♪

今日からまたバリバリ稼ぎまくるぜ。

独りで生き抜くために!



真夏の夜に バリバリ~♪(羯徒毘路薫'狼琉)

by 桜川


クラシックなファンキー野郎

【雑草ポエム 第676話】

昨日、私は昨年の9月以来、約1年振りに東京スカイツリーの天空回廊へよじ登って参りました。

↓薄曇りの天気で視界が悪く、世界遺産の富士山を拝めなかったのが残念でした。

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↓ランチはソラマチタウンの31F『天空 LOUNGE TOP of TREE』へ!

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↓常時満員の人気高級店ですが、今回は意外とスンナリご案内となりました♪

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↓この店の見せ場は、スカイツリーが(最頂点まで)目の前で拝めること!

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↓カップルシートもあり、夜のライトアップを恋人と過ごせたら最高です♪

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↓そんな私、甚平姿でワイルドに乾杯♪

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↓ここのお勧めは『アミューズタワー 盛り合わせ』のコース料理♪

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綺麗なオネイちゃんが料理について色々と説明してくれましたが、何を言われてもB級グルメ派の私ではチンプンカンプン、猫に小判もいいところ。

↓本日のメインプレートとやらも、鶏肉を大げさに加工しやがって…(汗)

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せめて名前だけでも覚えておくべきでした。
(反省)

矢張り…、馬鹿は高いところが好きらしい。

私は『馬鹿』でありますが故に、世界一高い場所にて日頃のストレス発散をして参りましたが、そんな『馬鹿』な私でも、時として…世界の芸術たるプロの奏でるクラシック音楽を堪能したくなるものでございます。

『Piano recital in Tokyo 10th anniversary!』 

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我が尊敬するマイミクさんで、フランス在住のピアニスト『バルボット 成江』さんの日本リサイタル10回記念、東京ピアノリサイタルを堪能するべく、スカイツリーから渋谷の『タカギクラヴィア 松涛』へ向かいました。

モーツァルト パレー ドビュッシー バルトーク…♪

時には静かに柔らかく…、そして時には激しく情熱的に叩かれ続ける鍵盤とサウンドとのリズムたるや、まるで波乱万丈の人生劇場そのものでございます。

↓リサイタル終了後、快く記念撮影に応じてくださったバルボット成江さん。

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そうした最中、紳士淑女の集う客席からヒソヒソ声が…
『あんなファンキーな男性が成江さんのお友達ですって? ヒソヒソヒソ…』

確かに、私はクラシック音楽が似合わない風体であり、バルボット成江さんのマイミクさんの中におきましては、最もガラの悪い人間であるということは、自分自身でもよく理解しているつもりでございます。

しかしながら、バルボット成江さんは数少ない『雑草ポエム』の理解者であり、それはまさに『美女と野獣』のごとく、まったく繋がる要素のない者同士が通じ合えたという奇跡であり、このツーショットはその証であると思っております。

おおよ…
オレはファンキー野郎で大いに結構!
最大級の褒め言葉として、自らの心に刻んでおきましょう。

バルボット成江さんは、出版された『雑草ポエム』をカバンに入れて、明日フランスへ帰国いたします。

私の『雑草ポエム』が、いよいよ国境を越えるのです!

by 桜川


お前に ピタッ! (Mr. Cinderella)

【雑草ポエム 第670話】

晴れの日曜日…

私は4~5年に1度の割合で、大学時代に同じ電気理論の勉強をしておりました理数系の同期生たちと会談し、互いの職場の状況について情報交換をすることにしております。

↓神大 横浜キャンパス

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今回の集合地点は、誰が決めたか小田原駅前(なんでやねん)。
↓朝も早よから特急『踊り子号』に乗って出掛けました。

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↓朝めしとして、豪華な駅弁『米沢牛カルビ弁当』を前にテンションUP♪

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これでも来年9月にゃ~50歳になります。

↓さすが特急、川崎から45分で小田原駅に到着しました。

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↓会合場所は『日本海』!

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まだ開店前の時間帯でしたが、仲間の親戚が経営する店ということで、特別に3階の宴会場を開けてもらっちゃいました。

↓今回集まったのは、オレを入れてたったの9名(男は2人だけ)。

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皆それぞれ様々な電気機器に関連する職場に就き、こうして互いに励まし合って今まで頑張って参りましたが、最初は50~60人集まっていた会合も、今では9人しか集まらなくなってしまったことが残念でなりません。

でも嬉しいのが…
この中に、我々が在学中の『ミス・神大』が残ってくれていたことでございます。

まぁ『ミス神大』とは申しましても、当時の我々男どもが勝手に祀り上げただけのNo1美人に過ぎず、別にどうというわけではございませんが、今でもしっかり電気の仕事を継続しており、まさにMr.シンデレラとして頑張る姿勢は美しすぎるものがございます!

いやいやいや~、学生時代にトキめいた女の子って、この歳になってもまだまだトキめくものですね。
(ちなみに、水色のジャケットで だっちゅ~のポーズをしてる彼女です)

同期生のプロレスラー『蝶野正洋』も憧れた(?)というMr.シンデレラちゃん、本人いわく『ホウレイ線 やばい…(笑)』とのことですが、お互いにもう来年は50歳のジ~さんバ~さんになるんだぜ。

あと幾度、会える事やら 会えぬやら…。
ハァ~ ドスコイ~ ドスコイ(←相撲甚句か!)


会合が終わり、時間が余りましたのでそのまま仲間と関内へGo!

↓横浜スタジアムで『横浜vsロッテ』の交流戦を観て帰る事にいたしました。

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↓スタンドで食った『崎陽軒シウマイ弁当』 包装が横スタ限定なのが面白い♪

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↓するとココにもいました、カワユイ『Mr.シンデレラ』ちゃん♪

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冷えたスーパードライが飲みたかったのですが、このシンデレラのオネイちゃん、しつこく目線を合わせながら何度もすり寄って来られるもので…『おっ、オレに気があるんだな…』と、例によって超お得意の男の勘違い(汗)

↓ついにサッポロビールを買わされてしまいましたがな~。

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↓こういう真面目なオネイちゃんは、適当にかまうと可愛くて本当に面白い♪

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『写真に撮るよ!』
『あっ、イイですよ~♪』

『ブログに載せるぜ!』
『イヤぁ~ん…(笑)』

か…かわゆ~い!(←オッサンか!)

お前に ピタッ! っと狙いを付けて、現役の学生時代であれば何とかできたと思うのですが(笑)

Mr. シンデレラ おまえの事さ

Mr. シンデレラ キマリすぎてる

Mr. シンデレラ ガラスのブーツで

男の視線 ピタッ! クギづけ



梅雨の手前のスカッ晴れ!

久々に気分よく若返ってみた私でした。

by 桜川


プロフィール

桜川 久慶

Author:桜川 久慶
雑草ポエム、書籍化することができました。

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