鉄道博物館、見参!
【雑草ポエム 第527話】
私は少年時代、典型的な『鉄男くん』(鉄道マニア)でございました。
昨日の午前中、所用にて埼玉県の大宮市へ行きましたが、その近くに『鉄道博物館』があることに気が付きまして、少年時代の熱き心を思い出しつつ、興味深々にて行ってみることにいたしました♪
(少々長い旅になりますが、最後までお付き合い願えれば嬉しいです)
JR大宮駅…
(JRのみでは)全22番線のホームを数えるほど、地方駅といたしましては全国的にもトップクラスの巨大な駅でございます。

↓ここで新都市交通(ニューシャトル)に乗り換えまして…

↓隣の駅が『鉄道博物館駅』でございます。

↓鉄道博物館へ入館いたしますと…

↓巨大なデゴイチ『D51』がお客様をお出迎え♪

↓ガラス張りの通路の床には、機関車のネームプレートがズラリ!

ここが入口。
↓なんとスイカでタッチ・イン♪(大人1000円)

私が真っ先に向かいましたのは…
↓懐かしの車両『クモハ40』でございます。

↓生家の近所を走る『JR鶴見線』時代から大好きな車両でございました。

↓全てが木造で、とてもシックな客室内♪

↓コクピットはいたってシンプル。

↓この車両を見ている間、つかの間の少年時代に心が戻っておりました。

↓これが立川行きではなく、海芝浦行きであれば最高気分でしたが…。

↓隣にあるのは『オハ31形式客車』でして…

↓ストーブ列車の代名詞でございます♪

↓日本初の旅客用機関車『1号機関車』、文明開化の汽笛が鳴る~♪

↓続きまして2号機関車『弁慶号』、なんと力強い!

↓弁慶号の素晴らしい客室にうっとり♪

↓日本国有鉄道の全てはこの駅から始まったのです。

↓ターンテーブル(転車台)に居座るは、C57形蒸気機関車!

↓後続にはまた懐かしい車両が犇めいて…

↓特急『ひばり号』(クハ81形式車両)

↓ライトの大きい『クモハ455形式電車』も懐かしい。

↓特急『とき号』は上越線の新潟行き♪

↓『とき号』のコクピット♪

↓『とき号』の客室内!

↓寝台特急『あさがぜ号』♪

↓B寝台車両の中♪

↓レトロな電気機関車『EF58形式』♪

↓ぐぐっとくるのが『キハ41300形式』気動車♪

↓外に出ますれば『L特急』、この中で食事ができるようになっております。

↓昔は本当にこんな字で書いてあったのでしょうか?

そして そして…
どうしても拝みたかった車両を発見♪
↓昭和39年生まれの私と同級生、『0系新幹線』でございます!

↓正式名称は『21形式新幹線車両』と申しますが、お前さんに逢えて嬉しいよ!

↓ブルーのラインが高架橋の上を一直線に走る姿は憧れの的でした♪

↓時速250km、『ひかり号』は(当時)世界一速い電車となって走りました。

↓47年を経た当時の車両内も、そんなに古いイメージは無く…。

↓このシルバーのトイレがまた懐かしい。

↓商売柄、電気系統に興味深々♪

↓これは下部にある動力制御機器でございます。

↓昭和39年10月、開業当時の新幹線ホーム。

↓当時の時刻表ですが、やはり本数が少なかったですね。

↓こちらは東北・上越新幹線の初期形(222形式)♪

↓東海道新幹線の初期形より先端が尖って見えます。

↓ヒストリーゾーンには沢山の車両が飾ってありました。

↓続きまして、展示物を見に行きましょう♪

↓東京駅(丸の内口)の模型ですが、やはり美しい建物でございます。

↓駅の柱に必ず貼ってあった駅名札でございます。

これは昔の券売機です。
↓当時、威張った国鉄職員がツンツンした態度で売っていた頃が思い出されます。

↓自動券売機…なんと単純な。。。

↓これはお馴染み、プラットホームの大時計でございます。

↓鉄の車輪とレールの接点…

↓ある意味、芸術だな~と思いました。

レールの繋ぎ目
↓ここで鉄道サウンド『カタン カタン… カタン カタン…』が楽しめます。

↓レールのポイント地点です。

↓独特の信号機!

↓5色灯の信号機!

↓ラストは巨大なパンタグラフ!

以上、鉄道博物館より中継を終わります♪
いやいやいや、本日も雑草ポエムの長旅にお付き合いくださいまして、まことにありがとうございました。
それでは最後に恒例の『お食事コーナー』とさせていただきます。
本日は電車がテーマということですので、駅弁でも…とは思いましたが、やはり桜川的には『立ち食い蕎麦』こそが駅の味♪
↓やってきました、JR大宮駅のそば処『中山道』とは泣かせるぜ♪

↓オーソドックスに『天玉うどん』をいただきました♪

しっかし…
忙しい駅の立ち食い蕎麦屋におきまして、この写真を密かに撮っている自分の姿が情けない…。
まぁ、いいじゃん(汗)
by 桜川
私は少年時代、典型的な『鉄男くん』(鉄道マニア)でございました。
昨日の午前中、所用にて埼玉県の大宮市へ行きましたが、その近くに『鉄道博物館』があることに気が付きまして、少年時代の熱き心を思い出しつつ、興味深々にて行ってみることにいたしました♪
(少々長い旅になりますが、最後までお付き合い願えれば嬉しいです)
JR大宮駅…
(JRのみでは)全22番線のホームを数えるほど、地方駅といたしましては全国的にもトップクラスの巨大な駅でございます。

↓ここで新都市交通(ニューシャトル)に乗り換えまして…

↓隣の駅が『鉄道博物館駅』でございます。

↓鉄道博物館へ入館いたしますと…

↓巨大なデゴイチ『D51』がお客様をお出迎え♪

↓ガラス張りの通路の床には、機関車のネームプレートがズラリ!

ここが入口。
↓なんとスイカでタッチ・イン♪(大人1000円)

私が真っ先に向かいましたのは…
↓懐かしの車両『クモハ40』でございます。

↓生家の近所を走る『JR鶴見線』時代から大好きな車両でございました。

↓全てが木造で、とてもシックな客室内♪

↓コクピットはいたってシンプル。

↓この車両を見ている間、つかの間の少年時代に心が戻っておりました。

↓これが立川行きではなく、海芝浦行きであれば最高気分でしたが…。

↓隣にあるのは『オハ31形式客車』でして…

↓ストーブ列車の代名詞でございます♪

↓日本初の旅客用機関車『1号機関車』、文明開化の汽笛が鳴る~♪

↓続きまして2号機関車『弁慶号』、なんと力強い!

↓弁慶号の素晴らしい客室にうっとり♪

↓日本国有鉄道の全てはこの駅から始まったのです。

↓ターンテーブル(転車台)に居座るは、C57形蒸気機関車!

↓後続にはまた懐かしい車両が犇めいて…

↓特急『ひばり号』(クハ81形式車両)

↓ライトの大きい『クモハ455形式電車』も懐かしい。

↓特急『とき号』は上越線の新潟行き♪

↓『とき号』のコクピット♪

↓『とき号』の客室内!

↓寝台特急『あさがぜ号』♪

↓B寝台車両の中♪

↓レトロな電気機関車『EF58形式』♪

↓ぐぐっとくるのが『キハ41300形式』気動車♪

↓外に出ますれば『L特急』、この中で食事ができるようになっております。

↓昔は本当にこんな字で書いてあったのでしょうか?

そして そして…
どうしても拝みたかった車両を発見♪
↓昭和39年生まれの私と同級生、『0系新幹線』でございます!

↓正式名称は『21形式新幹線車両』と申しますが、お前さんに逢えて嬉しいよ!

↓ブルーのラインが高架橋の上を一直線に走る姿は憧れの的でした♪

↓時速250km、『ひかり号』は(当時)世界一速い電車となって走りました。

↓47年を経た当時の車両内も、そんなに古いイメージは無く…。

↓このシルバーのトイレがまた懐かしい。

↓商売柄、電気系統に興味深々♪

↓これは下部にある動力制御機器でございます。

↓昭和39年10月、開業当時の新幹線ホーム。

↓当時の時刻表ですが、やはり本数が少なかったですね。

↓こちらは東北・上越新幹線の初期形(222形式)♪

↓東海道新幹線の初期形より先端が尖って見えます。

↓ヒストリーゾーンには沢山の車両が飾ってありました。

↓続きまして、展示物を見に行きましょう♪

↓東京駅(丸の内口)の模型ですが、やはり美しい建物でございます。

↓駅の柱に必ず貼ってあった駅名札でございます。

これは昔の券売機です。
↓当時、威張った国鉄職員がツンツンした態度で売っていた頃が思い出されます。

↓自動券売機…なんと単純な。。。

↓これはお馴染み、プラットホームの大時計でございます。

↓鉄の車輪とレールの接点…

↓ある意味、芸術だな~と思いました。

レールの繋ぎ目
↓ここで鉄道サウンド『カタン カタン… カタン カタン…』が楽しめます。

↓レールのポイント地点です。

↓独特の信号機!

↓5色灯の信号機!

↓ラストは巨大なパンタグラフ!

以上、鉄道博物館より中継を終わります♪
いやいやいや、本日も雑草ポエムの長旅にお付き合いくださいまして、まことにありがとうございました。
それでは最後に恒例の『お食事コーナー』とさせていただきます。
本日は電車がテーマということですので、駅弁でも…とは思いましたが、やはり桜川的には『立ち食い蕎麦』こそが駅の味♪
↓やってきました、JR大宮駅のそば処『中山道』とは泣かせるぜ♪

↓オーソドックスに『天玉うどん』をいただきました♪

しっかし…
忙しい駅の立ち食い蕎麦屋におきまして、この写真を密かに撮っている自分の姿が情けない…。
まぁ、いいじゃん(汗)
by 桜川