ザ・マ・ア・ミ・ロ
【雑草(ポエム)ららばい 第612話】
その昔…
プロ野球の『安打製造機』と謳われました張本 勲選手が現役を引退する際、その功績を称えた素晴らしい勲章を受けた時のこと…。
彼は、在日韓国人であるという事実を隠さず名乗り、胸を張って堂々と日本のプロ野球で大活躍をなされたわけでございますが、それがための差別や偏見等々、日本人の悪しき島国根性をまともに受ける形となり、人知れず泣いたことも多々あったはずでございます。

胸に秘めたる悔しい思いが、最後の最後で溢れだし…
勲章を受けて最初に出た言葉が『ザマアミロ…』だったそうでございます。
『誰に向かって言ったわけではない…』そう、張本氏は振り返ります。
先日、東京スカイツリーが江戸紫色(雅)に輝くその様を、私は初めて目の当たりにいたしましたが…

それを遠目で眺めながら…
『ザ・マ・ア・ミ・ロ!』と、私も静かに心の中でつぶやきました。
それはかつて…
私を見限り、ゴミのように捨てて去って行った者たちに。
by 紅桜
その昔…
プロ野球の『安打製造機』と謳われました張本 勲選手が現役を引退する際、その功績を称えた素晴らしい勲章を受けた時のこと…。
彼は、在日韓国人であるという事実を隠さず名乗り、胸を張って堂々と日本のプロ野球で大活躍をなされたわけでございますが、それがための差別や偏見等々、日本人の悪しき島国根性をまともに受ける形となり、人知れず泣いたことも多々あったはずでございます。

胸に秘めたる悔しい思いが、最後の最後で溢れだし…
勲章を受けて最初に出た言葉が『ザマアミロ…』だったそうでございます。
『誰に向かって言ったわけではない…』そう、張本氏は振り返ります。
先日、東京スカイツリーが江戸紫色(雅)に輝くその様を、私は初めて目の当たりにいたしましたが…

それを遠目で眺めながら…
『ザ・マ・ア・ミ・ロ!』と、私も静かに心の中でつぶやきました。
それはかつて…
私を見限り、ゴミのように捨てて去って行った者たちに。
by 紅桜






















































